階段昇降「22」 神奈川県海老名市 A社様
レール全長9.3m UP727「優」ウインチ(ワイヤー5mm×21m) 624式特注水平型台車使用(W510×D750×壁側立ち上げ板張りH150) 上限・下限リミット装置付き 最大積載荷重:上昇時下降時とも80kg推奨
階段リフト全景。この建物は同じ階段が左右対称にあり、片方はリフト用・片方は人用として使用する形になっておりました。途中踊り場があっても設置可能です。
階段リフトの設置場所までに、4段の階段があります。リフトの都合上、90度に曲げられませんのでここは人力になります。(直線にしか設置出来ません。)
1階の台車停止位置。水平面はH750ほどの高さです。荷物の積み降ろしはし易い高さに設定出来ました。下限リミット(オーバーラン防止装置)が付いているので、これより下には行きません。
水平型台車のアップ。はみ出し積みの恐れがある為(はみ出すと事故が起こる可能性がある為)、三方にはトラテープを貼っております。最大積載荷重は80kgのシールも貼っております。
1階から2階を見た形。レール幅は410mmですが、リフトに必要な幅は約600mmです。リフト用の階段にするとの事でしたが、人の昇降幅もしっかり確保出来ております。
2階の台車停止位置。レールは壁ギリギリまでありますので台車自体はもう少し上がりますが、現状位置で水平面の高さがH830ほどですので、これより上げると荷物の積み降ろしがしにくくなります。
台車水平面は2階踊り場にしっかり入っております。もう少し台車を下げると水平面は階段にかかる形になりますので、高さと階段にかかるのと、どちらを優先させるかの話になります。
2階から1階を見た形。人の通行は問題無く出来ますがあくまでもリフト用。これだけ確保出来ていればメンテナンス(ボルト類の増し締め点検・ワイヤーの巻き直し等)もスムーズに行えます。
途中踊り場有り階段の懸念点として、台車水平面と1階天井との兼ね合いで積荷の高さ制限があります。建物の構造やレール角度もありますが、ここはH700までの制限がありました。
水平面と1階天井のアップ。少しわかりにくいですが、、、現場現場に合わせての打ち合わせ・図面作成を行っております。