垂直昇降「17」 埼玉県入間市 S社様
全長5.2m L型台車使用(板張り拡張)内寸W1000×D1000×H900 左面と手前には立ち上げ板有り 上限下限リミット装置 最大積載荷重:上昇時下降時とも100kg UP727「優」ウインチを使用
1階台車停止時。板張り床面はW1000×D1000です。左面と手前面は立ち上げ板を付けておりますが、手前面は外しやすい仕様にしております。(今後、蝶番を取り付けて開閉式にする案もありました。)
台車右側と壁面との隙間は40mmほどです。2階では右側からの出し入れになりますので、隙間はなるべく詰めたいとの事でしたが、はみ出し積みによるぶつけ事故も多いので要注意箇所になります。
1階全体。今回はL型台車を下から鋼材補強をしておりますので、台車床面はH400ほどの高さまでしか行きません。荷物の積み降ろしはしやすい位置ですが、このL型台車(1番安価)を使用する場合のネックな所です。
2階に台車がある時の1階。台車停止位置にはトラテープで区画をしております。この場所には荷物の仮置きも禁止ですので、場合によっては柵扉の設置をお願いしております。
今回、リフト設置において背面壁が途中までしか無かったので、鉄骨柱を新設して頂きました。(当社以外の別工事)100×100の角パイプでの柱がガッチリありますので、リフト自体の揺れも全く無く、面出し位置出しも問題ありませんでした。
2階に台車停止市時、1階から見上げる。台車床面は板張りでかなり大きくしております。不均等な割り振りにしておりますが、2階では右側からの積み降ろしになるので、バランスを見ながらのリフト設置になります。
2階台車停止時。2階はこの窓枠跡からの積み降ろしです。台車床面を大きくする場合、奥の荷物が取り出しにくいデメリットもあります。使い勝手が良くなるのがベストですが、多様な場面でのメリットデメリットもお伝えしております。
操作リモコンは2階にもあります。積荷が何段かに重なり高さがある場合、台車を1番上まで上げると荷物が取りにくいので、操作リモコンで下を押して台車床面の微調整も出来ます。ただ1階までの下降時は下の状況が分からないので、1階のリモコンで操作をするのがお勧めしております。